【ワイン名】
ロゼア / Rosea
【生産地域】
フランス コート・デュ・ローヌ
【造り手】
ドメーヌ・ロンバール
/ Domaine Lombard
【生産年】
2020
【タイプ】
ロゼ
【品種】
シラー50%、メルロ50%
【ALC度数】
%
【容量】
750ml
【味わい】
淡くオレンジがかったピンク色。ラズベリーのような甘やかなアロマ。 野イチゴのような果実味にすっきりとした酸が全体を引き締めるドライな味わい。
【栽培】
2018年からビオディナミ。 畑はリヴロン・シュル・ドローム村の0.5haガレ・ルーレ(丸く大きな石)に覆われた石灰 質土壌。樹齢約20年。収量は40hl/ha。
【醸造】
直接圧搾法。コンクリート製タンクで発酵後、7ヶ月間熟成
【特徴】
ラベルの花は「バラ」(最後のaは装飾文字です)
●●ドメーヌ・ロンバール / Domaine Lombard●●
誰がいつ飲んでもただただ「美味しい!」と感動してもらえるワイン造りを目指して
「コート・デュ・ローヌ北部」の最南端、ヴァランス市より15km南のリヴロン・シュル・ドローム村に1981年に設立されたドメーヌです。
この地のアペラシオン「(コート・デュ・ローヌ・)ブレゼーム」を白眉とし、創業者のジャン・マリー・ロンバールは同アペラシオン再興活動の始祖として知られます。2012年にフィリップ・サペがドメーヌを購入して、ビオロジック栽培を開始。2018年よりビオディナミに移行し、難関である「BIODYVIN」への加盟も果たしました。2020年に娘婿のジョナタン・アルメラに世代交代し、醸造設備を刷新して、新たなる飛躍の道を歩み始めました。
「小難しいことは全部抜きにして、シンプルに、誰がいつ飲んでもただただ「美味しい!」と感動していただけるワイン造りを目指しています。一見小難しそうなビオディナミやアンフォラによる醸造なども、すべてはその一点のためだけに行っています」。
(インポーター様資料により)
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満の方へのお酒の販売はいたしておりません。