今までのスタンダードワインのように、
ブドウ品種・産地の特徴・ワイン法に従った造り方etcとの知識は必要なく、
味が好きか嫌いかで選べる!のがポイントです♪
自分が美味しいと思うワインを見つけましょう!
●好みの味わいを探すときは、
ボディ
→濃い味か、さっぱりした味か
果実味
→フルーティーか、辛口か
酵母感
→自然派ワインの特徴的な香りが強いか、控え目か
などを基本に、今、自分がどんな感じのものが飲みたいかで考えてみましょう!
もちろん、スタンダードワインと同じ様に、品種や産地を手掛かりにするのもあり!
ですが、自然酵母を使用しているので、同品種のブドウでも個性的で予測不能な味わいに
なる場合が多々あります。
そこが自然派ワインの面白さであり、奥深さでもあります♪
●他にも選び方は色々
お食事に合わせる
体にすっと染み込んでくる優しい味わいは
まさにフードフレンドリー!お料理と一緒に楽しみましょう!
セ・シ・ボンでは定期的にマリアージュ企画と題して、楽しみ方をご紹介しています。
価格帯で決める
自然派ワインは多くの手間暇をかけて生産されている分、少し高価で手が出しにくい
と感じるかもしれませんが、2,000円台から購入できます。
格付けなどがないので数十万というワインもありません。
手に届く範囲内の様々な価格帯のワインをお楽しみいただけます!
ワインのラベル=エチケットで決める
ジャケ買い!
エチケットにも生産者のこだわり・個性が溢れています。ステキなものが沢山!
なぜか、ラベルが好き!と思うものは味わいも好き!と感じることが多いです。
生産者のストーリーに触れる
自然派ワインは生産者の考え方や個性がそのまま反映されます。
ワイン造りのきっかけ、人柄などストーリーに耳を傾けて選ぶのも楽しいです。
自然派ワインの飲み方
●発泡ワイン
しばらく瓶を立てて澱を沈めて、
よく冷やしてから(温度が高いと噴き出すことも)開栓してください。
●抜栓後の変化が楽しめるワインも沢山あります!
2日目、3日目と、味わいが変化していきますので、その変化を楽しんでみてください♪
その際の保管は、コルクで栓をして冷蔵庫に立ててしまってください。
自然派ワインの保存方法
自然派ワインはナマモノです。
天然酵母が瓶内で生きています。
とてもデリケートですので慎重に扱ってください。
◆高温、直射日光、振動などに弱く、激しい温度変化は品質低下を招きます。
◆11~15℃の冷暗所保管をお願いいたします。
◆長期保存はワインセラーで15℃以下を目安に、寝かして保管してください。
短期保存で冷蔵庫に保管する際には、新聞紙にくるみ、冷気に直接当たるのを避けてください。
野菜室がおススメです。
ご購入後のご注意!!
商品到着後は、すぐに開封して、15℃以下に保管してください。
15℃以上の場所に放置すると液だれや、中身が噴き出す恐れがあります。