【ワイン名】
ブルゴーニュ・コート・ドーセール・ピノノワール
/ Bourgogne Côtes d'Auxerre Pinot Noir
【生産地域】
フランス ブルゴーニュ
【造り手】
ドメーヌ ・デドワード
/ Domaine d'Edouard
【生産年】
2018
【タイプ】
赤
【品種】
ピノノワール100%
【容量】
750ml
【味わい】
濃いブラックガーネット色。カシスやプルーンのアロマに赤系果実の酸味を感じ、ミネラルと滑らかなタンニンが混ざり合う。
【栽培】
ビオロジック農業
【醸造】
手摘みで収穫されたピノノワールを60%全房、40%は除梗し、5日間セメントタンクで醸した後プレス。再度セメントタンクで14カ月発酵・熟成。
●●ドメーヌ デドワード
/ Domaine d'Edouard●●
ブルゴーニュのピュアなスタイルをもち、テロワールの旨みが感じられるワイン
ドメーヌ デトワードのオーナーであるエドワード氏。元々はネゴシアン(自社でぶどうの栽培を行わず、農家から購入し、醸造・販売する業者)で働いていましたが、生産者に接するうちにワインづくりの世界をより深く追求したい と思う様になり、2011年に仕事を辞め、フランス ブルゴーニュ地方 ボーヌの農業専門学校にてぶどうの栽培から醸造までの全てを学びます。2012〜2013年はブルゴーニュやニュージーランドの名だたる造り手の元で経験を積み、2014年、エドワードの元に13.5haの畑を所有するドメーヌ売却の話が舞い込みます。「こんなチャンスは二度とない!」とドメーヌの購入を決め、ドメーヌ デドワードと名づけました。15年以上前からビオロジックで栽培されてきたぶどう畑で、ピノ・ノワールやシャルドネ、アリゴテやガメイ、地元品種であるセザールが植えられています。
エドワードのこだわりは「ブルゴーニュの伝統や生産者、環境を尊重し、ワインを生産する」ことです。オーガニック農法を続ける理由は、実るぶどうの量が多くなりすぎず、かつその質を高めるのはもちろんのこと、畑仕事にかかる全ての人々の健康をも考慮しているからです。
土壌はぶどうが美味しく育つための最大のサポーターであるため、その手入れは不可欠である と考え、土を掘り起こし、呼吸させることで有機成分が働き、それによってぶどうの根は地中深くまで伸び、実に様々なエキスを与えてくれます。
手作業で収穫されたぶどうは選果された後、一部は除梗、一部は全房で醗酵します。野生酵母による発酵のため、添加物は何も加えておりません。そのまま自然に任せて醗酵が進んでいき、熟成はステンレスタンクや樽を使用します。ブルゴーニュらしさをピュアに感じられるよう、テロワールを大事に仕上げることがエドワードの目的です。
(インポーター様資料により)
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満の方へのお酒の販売はいたしておりません。