【ワイン名】
E'オレンジ
/ E’ORANGE
【生産地域】
イタリア ピエモンテ州
【造り手】
チェラーリオ
/ Poderi Cellario
【生産年】
2021
【タイプ】
オレンジ
【品種】
ナシェタ、モスカート、マンゾーニ
【ALC度数】
%
【容量】
1000ml
【味わい】
風味豊かなアロマと味わい。
奥行と複雑性をもちながらもクリーンな仕上がり。
穏やかな酸化とアーシーな風味を感じる。
【栽培】
標高400m
泥灰土および砂と石混じりの赤土主体の土壌
【醸造】
アンフォラにてマセレーションと熟成。
無清澄で瓶詰め。
●●チェラーリオ
/ Poderi Cellario●●
ランゲの恵まれた自然環境に生まれたことを天佑ととらえ、この地域の美しさをワインで表現することが人生の目的!!
ピエモンテ・ランゲの丘。Cellarioファミリーはバローロ地区より南に20km程タナロ 川を下った流域のおだやかな田園で、3世代にわたり丁寧なブドウ栽培とシンプ ルで伝統的なワイン作りを行ってきました。
現当主Faustoは“家族が安心して食べられるブドウそしてワイン”というコンセプト を掲げ、ワインの美味しさとナチュラルであることの共存を目指しています。
Faustoは、ランゲの恵まれた自然環境に生まれたことを天佑ととらえ、この地域 の美しさをワインで表現することを人生の目的として考えています。そんなFausto にとってオーガニックでのブドウ栽培は当然の帰結です。ランゲのような石灰質に 恵まれたマール土壌のワインは偉大な熟成のポテンシャルを秘めていますが、ブ ドウが美味しくて安全なものでなければそれも意味のないこと。テロワールの表現 とは単なるクオリティの表現ではなく、自然の美しさそのものの表現で美味しさも そこに含まれてくるものだと彼は信じているのです。
Suolo e Saluteの認証にもとづき、除草剤、殺虫剤において化学薬品は一切使 わず、ナチュラルでの施療のみを行います(例外として蛾に対してセクシャルコン フュージョンは実施しています)。Suolo e Saluteでは、毎年すべてのワインを チェックして約300の残留農薬の有無を調べます。このことでCellarioのワインすべてが安全でクリーンなものであることを消費者に保証できるとFaustoは胸を張ります。“ 自 発 的 な醗酵”。健全に育ったぶどうが蓄える酵母によって自発的にアルコール発酵が始まります。まずはそこが大切なポイントだとFaustoは言います。地下のセラーの中で、ブドウの品種や畑、そしてヴィンテージなど様々な条件を勘案し、ステンレス、オーク、セメント、アンフォラから発酵槽を選びます。醸造においては出来る限り亜硫酸を使いませんが、温度コントロールは基本的に行います。熟成はオーク、セメント、アンフォラのどちらかでなされ、瓶詰においては月の満ち欠けに従い清澄を行わずに ボ トリ ン グ します。
(インポーター様資料により)
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満の方へのお酒の販売はいたしておりません。