【ワイン名】
ワンダー・ウーマンヌ
/ Wonder Womanne
【生産地域】
フランス ロワール
【造り手】
アンヌ・パイエ
/ ANNE PAILLET
【生産年】
2021
【タイプ】
泡 ロゼ
【品種】
サンソー、シラー、グルナッシュ各1/3
【ALC度数】
13.5%
【容量】
750ml
【味わい】
濃いサーモンピンクの色調で泡は細かく
ムース状。 気品のあるサクランボや
オレンジの花のアロマ。
サクランボの果実味が広がり、フェンネルの
ハーブ香が続く。僅かに残糖を感じ、ムースの
口当たりで厚みも感じる。
【栽培】
ガリグに囲まれた元羊の放牧地、
粘土質石灰土壌。シラー&グルナッシュは
20年来ビオディナミ栽培でデメテール認証。
サンソーは10年来ビオ、1年前からビオディ
ナミ栽培。収量20hl/ha。
【醸造】
各品種即プレスし発酵。その後ロワールに
移動し熟成、ブレンドし瓶詰め、6ヶ月
動瓶板で瓶内発酵熟成後デゴルジェ。
亜硫酸添加なし。
【特徴】
生産者アンヌが模したスーパーマンボトル。
●●アンヌ・パイエ
/ ANNE PAILLET●●
アンヌのロワールドック(ロワール+ラングドック)?!
とても興味深い生産者が登場した!前情報によると、南仏のぶどうを買ってロワールでワインを造っている女流醸造家??いったい何者か?と訝しがっていたらこういうことだった。ビオディナミの本を著し、南米でも栽培指導を行うなどその道の大家でもあるクリストフ・ボーのドメーヌ・ボートレにて共同で仕込んだワインをトゥーレーヌにある自身のドメーヌに持ち込んで更に熟成させ、ワインを造っている。しかもご主人は、あの超自然なワインを醸すグレゴリー・ルクレール。この家には何とあの幻のルメール・フルニエを醸していたニコラ・ルナールが居候しており、彼も自分のワインを造っている。こんな理想的な環境で、美味しいワインが出来ない筈がない!この女流醸造家の名前は、アンヌ・パイエ。
一体アンヌのワインはどんな味なのか?それは南仏の豊かな果実味そのままで、ロワールらしい伸びやかな爽やかさが共存している、生き生きしたワインだ!アンヌのロワールドック(ロワール+ラングドック)を、是非とも味わって頂きたい!全キュヴェSO2完全無添加。
(現在は、ニコラ・ルナールは同居しておりません)
(インポーター様資料により)
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。
20歳未満の方へのお酒の販売はいたしておりません。