【ワイン名】
サンギュリエ
/ Singulier
【生産地域】
フランス アルザス
【造り手】
ヴィニョブル・デュ・レヴール
/ Vignoble du Rêveur
【生産年】
2021
【タイプ】
オレンジ
【品種】
リースリング60%、ピノ・グリ40%
【ALC度数】
%
【容量】
750ml
【味わい】
アプリコット、白桃のアロマ。
スッキリとした果実味とミネラルで、
しなやかな味わいが続きます。
タンニンのはまろやかで心地よい飲み口。
残糖ゼロの辛口。
【栽培】
ベンウィール村の0.7haの畑。
沖積土壌。樹齢約50年。
ビオディナミ。
【醸造】
「マルセル・ダイス」の醸造所で醸造。
除梗なし。天然酵母のみで発酵。
大樽で発酵&シュール・リー熟成
【特徴】
ワイン名の「サンギュリエ」は「特異な」
という意味で、アルザスではおそらく彼
が初めて実行したマセラシオン・カルボ
ニックによって、従来のアルザスワインと
は異なるスタイルのワインが誕生したこ
とを表現したものです。
年間生産本数1500本の限定。
●●ヴィニョブル・デュ・レヴール
/ Vignoble du Rêveur●●
マチュー・ダイスが伯父の畑を継承して誕生した「夢見る者のぶどう畑」
「ドメーヌ・マルセル・ダイス」の現当主ジャン・ミッシェル・ダイスの長男で、2007年より同ドメーヌの醸造を担当しているマチュー・ダイスが、伯父の畑を継承して誕生したドメーヌです。
2012年のマチューの継承と同時にビオディナ
ミに転換し、厳しい収量制限なども含めて「ダイス流」の栽培が開始されました。醸造を「マルセル・ダイス」の醸造所で行うようになった2013年が事実上のファーストヴィンテージで、新ドメーヌ名「ヴィニョブル・デュ・レヴール(「夢見る者のぶどう畑」)のラベルにて、2015年に発売が開始されました。
「マルセル・ダイスのワインはテロワールのワインで、長期熟成型のグラン・ヴァンですが、ヴィニョブル・デュ・レヴールのワインは、より若いうちから楽しまれることをイメージして造っています。また、新ドメーヌでは「自由と革新」をキーワードに、これまでアルザスでは行われていなかった醸造法なども積極的に取り入れていきます。例えば今回「サンギュリエ」に採用したマセラシオン・カルボニックがそうですし、アンフォラによる醸造も行う予定です。ぜひ楽しみにしていてください」(マチュー・ダイス)
(インポーター様資料により)
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